2018/06/08公開!パルム・ドール受賞作「万引き家族」

どうも!アラハタです!

第71回カンヌ映画祭コンペディション部門で最高賞のパルム・ドールを受賞した「万引き家族」

いよいよ公開が今週末に迫りました!

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万引き家族とは…

2018年6月9日公開予定の是枝裕和(これえだひろかず)監督による映画作品です。

親の死亡届を出さずに年金を不正に貰い続けていたある家族の実際にあった事件をもとに、是枝監督が家族や社会について構想10年をかけて考え作り上げた作品です。

第71回カンヌ国際映画祭(英語版)において、最高賞であるパルム・ドールを獲得しました。
日本人監督作品としては、1997年の今村昌平監督「うなぎ」以来21年ぶり快挙です。

あらすじ

東京の下町に暮らす、日雇い仕事の父・柴田治と
クリーニング店で働く治の妻・信代、息子・祥太、
風俗店で働く信代の妹・亜紀、
そして家主である祖母・初枝の5人家族。
家族の収益源は初枝の年金と、
治と祥太が親子で手がける「万引き」。
5人は社会の底辺で暮らしながらも家族には笑顔が絶えなかった。

冬のある日、近所の団地の廊下にひとりの幼い女の子が
震えているのを見つけ、見かねた治が連れて帰る。
体中に傷跡のある彼女「ゆり」の境遇をおもんばかり、
「ゆり」は柴田家の6人目の家族となった。

しかし、柴田家にある事件が起こり、
家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれの秘密と願いが
次々に明らかになっていく。

引用:Wikipedia

キャスト

  • 原案/監督/脚本/編集:是枝裕和
  • 柴田治:リリー・フランキー
  • 柴田信代:安藤サクラ
  • 柴田亜紀:松岡茉優
  • 4番さん:池松壮亮
  • 柴田祥太:城桧吏
  • ゆり:佐々木みゆ
  • 柴田譲:緒形直人
  • 柴田葉子:森口瑤子
  • 北条保:山田裕貴
  • 北条希:片山萌美
  • 川戸頼次:柄本明
  • 前園巧:高良健吾
  • 宮部希衣:池脇千鶴
  • 柴田初枝:樹木希林

テーマは「気持ち悪さ」

これまでも「家族」をテーマにした作品を送り出してきた是枝監督が、
「”犯罪”でしか繋がれなかった”家族”」というキャッチコピーのもと紡いだ本作。

本作で名演技をした樹木希林
白髪交じりで長い髪を伸ばし、入れ歯を外した老婆を演じました。

「同じ顔でスクリーンに映るのが嫌だったのよ」
「おばあさんの入れ歯を外した顔とか、長い髪の毛とか、
 切った爪が飛ぶとか、気持ち悪いでしょ?
 この映画にはそういうことが必要だと思ったんです。
 それが私の役目」

と、この映画に必要だった気持ち悪さを語りました。
それに対し、安藤サクラ、リリー・フランキーも

「リリーさんも、現場にいるとき、常に
 『こっちとこっちだったらどっちが気持ち悪い?』って
 聞いていましたよね」
 (安藤サクラ)

「枝監督からは
 『最初から最後まで“でくの坊”で居続けてください』と
 言われていました。
 サクラちゃんとのラブシーンも
 『平成で一番気持ち悪いラブシーンにしよう』って
 話していたんです」
 (リリー・フランキー)

と、役者3人とも気持ち悪さを大事にしていました。

この”気持ち悪さ”が是枝監督の表現したかった物で、リアリティだったのかもしれません。



最後に…

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是枝監督によるパルム・ドール受賞作「万引き家族」

アラハタ非常に楽しみです。

日本映画の強みって派手な演出や、お金のかかった撮影ではなく、
心情とか情緒とかそういう不確定な部分だと思っています。

なのでこの「万引き家族」はとても日本人らしい作品なんじゃないかと思っていますし、そういう作品が世界でも名誉ある賞を取ったことが非常に嬉しいです。

是枝監督や是枝監督作品常連組のリリー・フランキー、樹木希林など
そういう人の醜さや弱さ、恐ろしさや悲しさといった一見マイナスイメージを持つ部分を上手に演じられる方々だと思います。

ストーリーやキャスト含めて非常に楽しみな作品です。

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8年6月8日公開
『万引き家族』
英題:shoplifters
原案/監督/脚本/編集:是枝裕和
出演:リリー・フランキー、安藤サクラ/松岡茉優、池松壮亮、城桧吏、佐々木みゆ、緒形直人、森口瑤子、山田裕貴、片山萌美/柄本明、高良健吾、池脇千鶴/樹木希林
音楽:細野晴臣(ビクターエンタテインメント)
配給:ギャガ
(C)2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.

狂気的!北原里英主演「サニー/32」が2018年2月9日公開!

どうも!アラハタです!

新潟を拠点とし、活躍しているアイドルグループ「NGT48」のキャプテンであり、
2018年春にグループから卒業することを発表している北原里英が主演を務める狂気的映画「サニー/32」の予告編が公開されました。

サニー/32とは…

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「凶悪」を手掛けた監督、白石和彌。同じく脚本、高橋泉が再タッグを組み、
「凶悪」に出演したピエール瀧リリー・フランキーを再起用した本作。

主演には「NGT48」で活躍している北原里英を抜擢。

「史上最もかわいい殺人鬼」とネット上で神格化された殺人犯の少女「サニー」を信奉する男たちに誘拐・監禁された女性教師、藤井赤理。

壮絶な運命を描くサスペンス映画になっています。

それではさっそく、予告編はこちら。

予告編では、夜道で誘拐され、見知らぬ小屋に監禁された北原里英。
犯人であるピエール瀧とリリー・フランキーにより「サニー」と呼ばれる。
サニーと縁のある人が次々と絡み合っていく中、雪の中一人逃げる北原里英が映っている。

ちなみに北原里英は2階の窓から飛び降り、雪の中を走る演技をスタントを使わずに行ったらしい。本人も「死ぬかと思った」と発言している。

北原里英とは…

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1991年6月24日産まれ、愛知県一宮市出身のアイドル

新潟で活動している「NGT48」のキャプテンを務めています。

2015年8月26日まではAKB48メンバーで一時期はAKB48とSKE48を兼任していました。

代表作…

  • グラッフリーター刀牙
  • ジョーカ―ゲーム
  • 9つの窓
  • 任侠野郎

女優としてはこれからといったような感じです。

2018年春にNGT48を卒業することが決まっているので、今後どのようになるのかは楽しみです。
「サニー/32」をきっかけに躍進していただきたいです。

コメント

ようやく情報解禁がきた...!
待ちに待った瞬間を迎えて、震えるほど嬉しい気持ちです。
この映画が決まったとき、そして撮影しているとき、
ずっと早く言いたくてウズウズしていました。
だけどどこかで、自分だけのものにしておきたいくらい
大事な宝物のような気持ちもあり、不思議な感覚です。
先日、グループから来春卒業することを発表させて頂きましたが、
この映画をもって、新たな人生を歩み始められることを
とても幸せに思います。

脚本を読んで、最初から引き込まれました。
本を読むだけでこれはとんでもないものになりそう...
という予感と、自分にこれができるのだろうか?
という心配とで、ワクワクドキドキしました。

白石監督の作品はどれも、心にトラウマが残るシーンがあるので、
どれだけ残虐な人間がどんな心境で撮影してるんだろう...
と思っていたのですが(笑)、
実際の白石監督はいつだって演者のことを考えてくださり、
現場のことを思ってくださり、
自分が1番に動いてくださる凄く信頼できる方でした。
演じるにあたって自分にできるのか不安ばかりだったのですが、
白石監督がいつも安心させてくれました。

瀧さんとリリーさんはわたしの大好きな『凶悪』コンビだったので
初めてお二人の2ショットを見たときは、
こっそりテンションが上がりました!
映画などでは怖い印象の強いお二人ですが、
実際はとても面白くてお茶目で可愛くて、
瀧さんは少年のようで、リリーさんは包容力溢れる大人で、
タイプの違うお二人なのですが2人がとても仲良しで癒されました。
辛い撮影期間でしたがお二人といると甘えることができて、
たくさん助けてもらいました。
門脇麦さんも、ずっと一方的に画面を通して観ていた方だし、
とても尊敬している方だったので、
お会いするまで緊張していたのですが、
空き時間には現場のブームだったしりとりを一緒にしてくれて
ほっこりした時間を過ごせました!
共演者みんな仲が良くて、現場は過酷ながらとても楽しかったです。

すごい作品に参加させていただきました。
わたし自身が 1 番楽しみにしているといっても過言ではありません
アイドルであるわたしが主演なので、
それだけで避けてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが
この映画の撮影は、そのことを忘れるほど集中して臨めました。
この作品で新しい一歩を踏み出します!
本当にたくさんの方に観て欲しいです。
ぜひ白石監督の世界を楽しんでください!

引用:rockin'on.com

白石和彌とは…

1974年12月17日産まれ、北海道旭川市出身の映画監督です。

2010年9月18日公開の「ロストパラダイス・イン・トーキョー」で本格的に映画監督として活動し始めました。



代表作

  • ロストパラダイス・イン・トーキョー
  • 凶悪
  • 日本で一番悪い奴ら
  • 牝猫たち

「凶悪」で一気に名前を知らしめた印象です。

今作「サニー/32」も凶悪と同じ監督と脚本なので期待値も高く持っていいのではないかと思っています。

コメント

北原里英の秘めた破壊力がこの作品で解き放たれます。
この作品は脚本の高橋泉氏と、
いずれは取り掛からなければならない物語だと
酒を飲む度に話し合ってきた念願の企画です。
瀧さんとリリーさんのプロレス的タッグマッチに
セメントをしかける北原里英と門脇麦という構図です。
みんな狂っていて、悲しく恐ろしい。
閉鎖的な社会に生きる少年少女たちの行き場のない魂の慟哭。
北原里英、飛べ! 飛んで救いに行け!
この作品は純然たるアイドル映画です。
そう簡単に卒業させません。

引用:rockin'on.com

最後に…

北原里英のコメントでもあるように「凶悪」チームの再来というだけでワクワクします。

北原里英の今後を決める作品にもなると思います。

色んな意味で目が離せないのではないでしょうか。

北原里英の体当たりの演技。狂気的な作品。必見です。

ちなみに、2018年2月9日公開は新潟・長岡での先行公開になります。

全国公開は2018年2月17日からです!